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ありがとうございます!
ブラボー、ありがとうございます!励みにします、喜び踊ります!
ふと気になったので質問させて頂きます。いろいろな方がLogでグレーディングの仕方を解説していますが、自分の認識としてはグレーディングの為ではなく白とび、黒つぶれさせない為の撮影方法だと思ってたんですがこの認識は間違っているのでしょうか?
おおお、ブラボー! ありがとうございます。さて、グレーディングですが、これが例えば街中スナップであるとか、ビデオグラファー的なポートレートな撮り方の場合には、確かに白飛びや黒つぶれへの対応というのは正解だと思います。ただ、僕らのテレビや映画では、室内と窓の外の空を両立させたい場合にワイドレンジが有効になります。でも、実はLogでワイドにしなくても、カメラにHDR動画があれば成立しちゃう。富士でもiPhoneでもアクションカムでも、主流はHDRで空を収めることです。わざわざLogから空を作る必要性って、ほとんどないのに、技術的にできるからやっている、というような気がします。一方の黒つぶれですが、髪の毛以外に有効な利用手段が、僕には見つけられません。顔が暗くて、目が光っているなんて、ホラーか殺人シーンか、変態を移すときだけで、暗闇に何かが映っているなんて、基本的には表現しません。なので、Logで光の両端が救われる一方で、一番大切なミドルのデータが薄くなっていて、顔のディテールがおろそかになっているのが、今風のグレーディングに見えます。できることはいいことですが、何に使うかがはっきりしないなら、最終表示に近い設定で撮影する方がいいし、これまでそれで困ったことがない。逆にLogで撮った映像が、プロデューサー的には、明らかに昔よりも劣化しているようにしか見えないので、『使うのはいいけど、スマホの撮って出しに負けるなよ』というだけです。HDR撮影の方がいいのになぁ。さて、撮影ステップが14ステップなどと言っていますが、劇場やパソコンモニターの表示ステップ数が広くても10ステップしかない、実はもっと少なくて8ステップしかない。これを前提にしないと、スタジオモニターでは綺麗だけど、劇場では汚い、という子がよくあります。これを回避するには、初めから10ステップ以内で撮影するのが安全です。なので、具体的にはどうするかというと、白飛びさせる場所と黒潰れさせる場所を決める、というのが重要です。きらびやかな白と漆黒の黒があるからこそ、映像は美しくなるのに、そこにゴミのような映像が映っていることの方がダメだと、僕は思います。残っているからいいんじゃなくて、捨てるからいい、ここがポイントだと思います。
@@harukaze-suzushi 丁寧なご返答ありがとうございました!今後は、いろんな映画やドラマの黒にも注視してみようとおもいます。
素人ですみません。カメラで露出補正とはどんなことをした状態ですか?カメラ側で絞り値などを変えて露出を適性にするということでしょうか。それとも、露出適性+-0の状態だと暗いから、その値が+に偏るようにするということでしょうか。
カメラには、オート露出(AE)という機能があります。絞り・シャッター・ISOのそれぞれにオートというのがあり、それぞれをオートにするかマニュアルにするか選べます。このオートというのは、メーカーがあらかじめ設定してある内部の基準に従って、上記の絞りなどを自動で調整してくれます。ただ、映す被写体の輝度分布(どこか明るいか)で微妙に変えた方が良い場合が出てきます。それを行うのが『露出補正』です。LOG撮影の場合には、明るめに取っておく方が編集時に調整しやすい(ノイズが出にくい)ので、プラスに露出補正するのが一般的です。露出補正は、メニューの中で調整可能で、画面下にも『±』という表示があります。これをプラスにすると全体が明るくなり、マイナスにすると暗くなります。実際には、画面を見てちょうどいいと思える明るさ(これには経験が必要かも知れません)にするか、ヒストグラムで山の両端が切れないように調整するのがコツです。と、まぁ、文字にしてしまうとわかりにくいですね。ruclips.net/video/qWNNG9G4_nM/видео.htmlこっちの動画の方がわかりやすいかも知れません。
@@harukaze-suzushi 返信ありがとうございます!とても分かりやすく親切に教えていただき感謝してます。これからもharukazeさんの動画見て動画を勉強します。応援してます。
すごい。。。さすがです。。。うーむプロだわ。。これを教材に勉強します。。。ありがとうございます。
ただ、間違っている部分もあるので、色を出すプロセスとして、いろいろやってみるのが私の仕事、というところが見どころかもしれません。単に、Davinciに入れて色空間を合わせるだけでいいということなので、なかなか、難しいです。Logに適した編集アプリ側の設定というのもあるので、なかなか、一筋縄ではいかないですね。のっと精進します。
コーヒー代の足しに、、勝手に研修生!
ブラボーーーー!ご馳走様です!嬉しいです!
FX30などシネマラインは、名前の通り映画やさん(プロ)向けの製品群です。CineEIで撮って色空間変換かけてRec.709にするなら、FCPでLUT当てるのではなくDaVinciのRCMでカラースペース変換しないと、露出や色補正時にマッハバンドが出やすくなったり、暗所ノイズに弱かったりします。頑張ってDaVinciに行くか、それを諦めてなんとかFCPで行くのなら、おっしゃる通りS-Cinetoneに頼ってしまう割り切りはいいと思いますよ。結果的にSDRの中での「フイルムルック」なトーンにうまいこと納めてくれるのと、数%補正するのは実害がないのと、カメラで補正かけてしまうのはお手軽でしょう。一般の人が長年見て来たRec.709発色モニターをベースにするなら、S-Gamut3.Cine(エス・ガマット・スリー・シネと読みます)でないと、S-Gamut3ではRGBベクトル方位が違うので、モニターのRGB発光体から変えないと色が転んでおかしくなります。「ホワイトバランスはあってるのに、なんでこの素材は発色がおかしい??」って場合は、真っ先に疑う設定項目です。あとは一旦SONY謹製のCatalyst Browseで、Rec.709に変換するかです(これは手振れ補正も強力でかなりお勧めです)が、一旦全素材を見ながら、ちゃっちゃと補正かけて変換する必要があるので、撮って出しには当然向きませんね😁
ありがとうございます。全くその通りで、実は、その話は『桜風涼の愚痴』として、今、編集しているところです。特に、RCMでの管理の重要性は痛感中。もっと、勉強します。なかなか、難しいですね。いずれにせよ、弊社としては『撮って出し』が中心なので、そこでいい感じにする設定が、まず、必要です。映画では、まぁ、カメラマン次第というところではありますが、いずれにせよ、最終的な上映環境(結局はネット配信)から逆算するとなると、SDR REC.709がターゲットになっちゃうので、今のワークフローを中心にしておくのがベターかなー、いかが思われますか?
すいません、先に「愚痴」の方を見てしまいました😓視聴環境というのも大事なことでして、HLG/Rec.2020対応テレビは世の中に安くあふれて来てますから、SDRとの互換性的にHLG(PP10)で撮る手もありますね。この動画のように、FCPXで「色空間の上書き」を試してみて下さい。ruclips.net/video/Ny_Sxs7sh8I/видео.html
@@moo883jp 実はα7cではPP10で撮ることもありまして、色々研究しています。問題はRUclipsで、2020対応していると言いつつ、そのタグが反映されたりされなかったり。まだまだ、環境が整いませんなぁ。10年くらい前に3D映像を中心に制作していたのですが、やはり視聴環境で悩まされ、モニターに縛られるコンテンツのひ弱さや危なさを体験しました。なので、視聴環境は、最も普及したところをターゲットにしたいと思っています。その一方で、すでにHLGで役所の映像を公開してみてはいますが、まぁ、キラキラした映像になっても、アクセス数は変わらんので、やはり製作者側の自己満足ですけねぇ。
BASE ISO 800/2500はs-log3だけだったと記憶しておりましたが、s cinetoneでも同様なのでしょうか?
おそらく、センサーの物理特性なので、ISO800と2500は、まぁ、ノイズレベルが低いだろう、と思います。ただ、実際には、どんな露出にするかでノイズとの明暗比が変わるので、ノイズレベルから十分に高い輝度で撮影する必要があるはずです。そこが、俗にソニーは2絞り開けて撮れ、ということだと思います。やってみますね。
もうご存知かもしれませんが。検証されてる方がいて125/400とのことです。FX3は100/2000なので使い物になるのですが400だと流石にどうなんでしょう…ruclips.net/video/iR9A8Pgak6Q/видео.html
@@tomoppy こちら教えていただきありがとうございます! 内容確認してみます!
@@tomoppy 完全に光がない場合の検証は、ちょいと鵜呑みにできないです。普通は真っ黒から真っ白まで入ったグレーチャートを使って、まず、適正露出に設定します。その状態での真っ黒部分のノイズを計らないとダメです。この動画で、どんなシャッタースピードにしているかで、結果が違うかもしれません。というのは、電気ノイズは時間で積算されてゆくので、電子シャッターの影響があります。また、ノイズリダクションがどうなるのかもわかりません。2ヶ月使ってきた感じでは、ノイズに困ったことはないですよ。つまり、普通のカメラです。FX3やα7s3と比べるのはナンセンスかな。むしろ、テレビ用のカメラよりも高感度で使いやすいです。多分、S-ninetoneとクリエティブルックには、ベース感度によりメリットはほとんどないと思います。
@@harukaze-suzushi そうでよね、厳密な所は分からないですよね。計算上はあっているので、話半分ぐらいに。※FX3他と同様に下のISOからの段数で上が全てのプロファイルで共通して決まると思われます。つまり800×1段と2/3段≒2500なので、S-Cineも同様に下の125から1と2/3段≒400で計算はあいます。訂正: あ、やっぱり若干前後するみたいで、Logよりさらに低い段数になるかもですそうですよね、今年出たAPS-Cセンサーなので、テレビ用より遥かに高感度は使いやすいと思います。高感度が使えないという意味でなくて、CINE EIのように必ずBase感度で撮るという使い方が400だと限られるかなと思いました
流石❗️素晴らしい👏👏 自分には出来そうにないな笑 もとより町歩きでは使えませんね笑 とりあえず勉強だけはしようと思います。とても参考になる動画ありがとうございます🙇♂️
やり方よりも、結局は設定値だけなので、最適な値だけ分かればいいんですよ。ただ、ソニーのカメラは、露出とWBが非常に難しい。波形を見ながら決めるのが一番楽かもしれないです。むしろそれだけかな。
新機種で設定が増えて高機能になればなるほど、入手後の自己学習が増えます。いままで取得した技術等を、その機種に合わせるが大変になっていると思います。なんかユーザーを置き去りにして、機種が開発されている様に思ってしまいます。気の所為と思いますが、一枚の絵で色味が異なって見えているのはなぜでしょう。
本来、カメラマンが触るのは構図と明るさだけでいいはずなんですけどね。これまで現像屋がやってきたことを、なぜかカメラマンたちがやって喜んでいるだけという気がします。スマホならシャッター押すだけの高画質が、なぜか、こんなに高価なカメラでは人間がやらされているんです笑。絵が変わって見えるのは、露出(ISO)オートの場面かなぁ。そうだとすると、ガンマがリニアじゃないので、感度が変わるとRGBのゲインの違いが絵に影響しちゃうんだと思うます。というか、露出を変えると色変っちゃい。つまる、露出は固定ないとだめなカメラなんだと思います。
桜風さんこんにちは。今回の検証動画良かったです。機材を使いこなすのはとても大切なことですね。 昨今のデジタル機材は意外なところで不便だったり、意外なところで便利すぎだったり、色々ありますが、手なずけていく作業というのはとても大切です。撮影時間、編集時間を含めると相当大変だったと思いますが、視聴者にはもちろん、桜風さんにも有益であることを祈ります。
基本的な色空間のことを忘れて色を追いかけていたので、ちょいと的外れになっている部分もありますが、いずれにせよ、カメラ内でいい感じすることが、実際の仕事でのメリットが非常に大きいので、こういう画質追求は、新しいカメラを導入するたびに行います。ここ10年くらいやってなかったので、その間にLogが登場して、まぁ、どうでもいい感じのグレーディングが世間の常識になっちゃって、まぁ、ヘトヘトです。メーカーのグレーディングのただ、この作業は、有意義です。何種類も試すことで、あらゆる現場での対応方法がわかるからです。動画の場合、人間の視力では4kと8kの違いがわからないのと同じで、多少の色数の増加や色の範囲が広がったところで、あまり意味がないと思っています。そこで戦っている場合じゃない。という感じですかねぇ、愚痴っぽくてごめんなさい。
sonyの色味に苦労されているようですね下記コメントにもあるようにDavinciでLutをあてずにRec709にカラースペース変換するのはダメなんでしょうか?プロジェクト画面で設定するだけですし、カラーページにいってからでもカラースペース変換ノードを追加して、input color spaceをS-Gamut3.Cine input Gamma S-log3→ output color space Rec.709 output Gamma Gamma2.4 にするだけですし・・そしてtimeline color spaceを Davinci wide Gammut に設定する。Davinci wide Gammut は素晴らしいと思いますし、いろんなカメラ同士の色合わせの土俵にもなると思うんですが・・・・私は趣味程度のアマチュアですがプロの方には微妙なんでしょうかね・・・
おっしゃる通りです。実は、この点の反省動画を『桜風涼の愚痴』として収録してあるのですが、本日、撮影でして、まだアップできていません。カラーマネージメント含めてDavinciへ移行するという計画はあるし、徐々にそっちへ流しているので、というか過去のα7cの話でもDavinciがないと成立しないのね、という結論も出しているのを失念してました。次にアップする動画では、Davinciでモニターと合わせるなど、まぁ、非常にど素人として喋っています。ただ、僕らの仕事は、すでに流れが出来ていて、間にDavinciを入れることすら、やりたくないんです。FCPXに大量のテンプレートや素材が出来上がっていて、それを使っています。間の一手間、というのを『何時間=金額』で予算を出すので、データ変換するだけでも数万円を上乗せしないと成立しなくなるわけです。ここが難しいんです。じゃあ、その数万円でどれだけ普通の人が理解できるレベルの品質が上がったかというと、結果として、スマホの撮って出しと大差ない、となりかねない。工数管理、嫌ですなぁ。でも、もっと正直に言えば、カラースペースの自動変換くらいカメラがやれよ、というか、そういう設定で初めから撮ればいいよね、となります。なので、ガンマはS-cinetone、ファイルかでREC.709がベターだろうなぁ、ということになりそうです。多分、Logは使いません。
わざわざ返信ありがとうございます。そうですよね。仕事となるといかにムダをなくしていかに利益を得るかっていう切り口になりますし、今までのワークフローを簡単には乗り換えられないですよね
ありがとうございます!
ブラボー、ありがとうございます!
励みにします、喜び踊ります!
ふと気になったので質問させて頂きます。
いろいろな方がLogでグレーディングの仕方を解説していますが、自分の認識としてはグレーディングの為ではなく白とび、黒つぶれさせない為の撮影方法だと思ってたんですがこの認識は間違っているのでしょうか?
おおお、ブラボー! ありがとうございます。
さて、グレーディングですが、これが例えば街中スナップであるとか、ビデオグラファー的なポートレートな撮り方の場合には、確かに白飛びや黒つぶれへの対応というのは正解だと思います。
ただ、僕らのテレビや映画では、室内と窓の外の空を両立させたい場合にワイドレンジが有効になります。でも、実はLogでワイドにしなくても、カメラにHDR動画があれば成立しちゃう。富士でもiPhoneでもアクションカムでも、主流はHDRで空を収めることです。
わざわざLogから空を作る必要性って、ほとんどないのに、技術的にできるからやっている、というような気がします。
一方の黒つぶれですが、髪の毛以外に有効な利用手段が、僕には見つけられません。顔が暗くて、目が光っているなんて、ホラーか殺人シーンか、変態を移すときだけで、暗闇に何かが映っているなんて、基本的には表現しません。
なので、Logで光の両端が救われる一方で、一番大切なミドルのデータが薄くなっていて、顔のディテールがおろそかになっているのが、今風のグレーディングに見えます。
できることはいいことですが、何に使うかがはっきりしないなら、最終表示に近い設定で撮影する方がいいし、これまでそれで困ったことがない。
逆にLogで撮った映像が、プロデューサー的には、明らかに昔よりも劣化しているようにしか見えないので、『使うのはいいけど、スマホの撮って出しに負けるなよ』というだけです。
HDR撮影の方がいいのになぁ。
さて、撮影ステップが14ステップなどと言っていますが、劇場やパソコンモニターの表示ステップ数が広くても10ステップしかない、実はもっと少なくて8ステップしかない。
これを前提にしないと、スタジオモニターでは綺麗だけど、劇場では汚い、という子がよくあります。
これを回避するには、初めから10ステップ以内で撮影するのが安全です。
なので、具体的にはどうするかというと、白飛びさせる場所と黒潰れさせる場所を決める、というのが重要です。きらびやかな白と漆黒の黒があるからこそ、映像は美しくなるのに、そこにゴミのような映像が映っていることの方がダメだと、僕は思います。
残っているからいいんじゃなくて、捨てるからいい、ここがポイントだと思います。
@@harukaze-suzushi 丁寧なご返答ありがとうございました!
今後は、いろんな映画やドラマの黒にも注視してみようとおもいます。
素人ですみません。カメラで露出補正とはどんなことをした状態ですか?カメラ側で絞り値などを変えて露出を適性にするということでしょうか。それとも、露出適性+-0の状態だと暗いから、その値が+に偏るようにするということでしょうか。
カメラには、オート露出(AE)という機能があります。絞り・シャッター・ISOのそれぞれにオートというのがあり、それぞれをオートにするかマニュアルにするか選べます。
このオートというのは、メーカーがあらかじめ設定してある内部の基準に従って、上記の絞りなどを自動で調整してくれます。
ただ、映す被写体の輝度分布(どこか明るいか)で微妙に変えた方が良い場合が出てきます。
それを行うのが『露出補正』です。
LOG撮影の場合には、明るめに取っておく方が編集時に調整しやすい(ノイズが出にくい)ので、プラスに露出補正するのが一般的です。
露出補正は、メニューの中で調整可能で、画面下にも『±』という表示があります。
これをプラスにすると全体が明るくなり、マイナスにすると暗くなります。
実際には、画面を見てちょうどいいと思える明るさ(これには経験が必要かも知れません)にするか、ヒストグラムで山の両端が切れないように調整するのがコツです。
と、まぁ、文字にしてしまうとわかりにくいですね。
ruclips.net/video/qWNNG9G4_nM/видео.html
こっちの動画の方がわかりやすいかも知れません。
@@harukaze-suzushi 返信ありがとうございます!とても分かりやすく親切に教えていただき感謝してます。これからもharukazeさんの動画見て動画を勉強します。応援してます。
すごい。。。さすがです。。。うーむプロだわ。。これを教材に勉強します。。。ありがとうございます。
ただ、間違っている部分もあるので、色を出すプロセスとして、いろいろやってみるのが私の仕事、というところが見どころかもしれません。
単に、Davinciに入れて色空間を合わせるだけでいいということなので、なかなか、難しいです。
Logに適した編集アプリ側の設定というのもあるので、なかなか、一筋縄ではいかないですね。
のっと精進します。
コーヒー代の足しに、、勝手に研修生!
ブラボーーーー!
ご馳走様です!
嬉しいです!
FX30などシネマラインは、名前の通り映画やさん(プロ)向けの製品群です。
CineEIで撮って色空間変換かけてRec.709にするなら、FCPでLUT当てるのではなくDaVinciのRCMでカラースペース変換しないと、露出や色補正時にマッハバンドが出やすくなったり、暗所ノイズに弱かったりします。
頑張ってDaVinciに行くか、それを諦めてなんとかFCPで行くのなら、おっしゃる通りS-Cinetoneに頼ってしまう割り切りはいいと思いますよ。結果的にSDRの中での「フイルムルック」なトーンにうまいこと納めてくれるのと、数%補正するのは実害がないのと、カメラで補正かけてしまうのはお手軽でしょう。
一般の人が長年見て来たRec.709発色モニターをベースにするなら、S-Gamut3.Cine(エス・ガマット・スリー・シネと読みます)でないと、S-Gamut3ではRGBベクトル方位が違うので、モニターのRGB発光体から変えないと色が転んでおかしくなります。
「ホワイトバランスはあってるのに、なんでこの素材は発色がおかしい??」って場合は、真っ先に疑う設定項目です。
あとは一旦SONY謹製のCatalyst Browseで、Rec.709に変換するかです(これは手振れ補正も強力でかなりお勧めです)が、一旦全素材を見ながら、ちゃっちゃと補正かけて変換する必要があるので、撮って出しには当然向きませんね😁
ありがとうございます。
全くその通りで、実は、その話は『桜風涼の愚痴』として、今、編集しているところです。
特に、RCMでの管理の重要性は痛感中。
もっと、勉強します。
なかなか、難しいですね。
いずれにせよ、弊社としては『撮って出し』が中心なので、そこでいい感じにする設定が、まず、必要です。映画では、まぁ、カメラマン次第というところではありますが、いずれにせよ、最終的な上映環境(結局はネット配信)から逆算するとなると、SDR REC.709がターゲットになっちゃうので、今のワークフローを中心にしておくのがベターかなー、いかが思われますか?
すいません、先に「愚痴」の方を見てしまいました😓
視聴環境というのも大事なことでして、HLG/Rec.2020対応テレビは世の中に安くあふれて来てますから、SDRとの互換性的にHLG(PP10)で撮る手もありますね。
この動画のように、FCPXで「色空間の上書き」を試してみて下さい。
ruclips.net/video/Ny_Sxs7sh8I/видео.html
@@moo883jp 実はα7cではPP10で撮ることもありまして、色々研究しています。問題はRUclipsで、2020対応していると言いつつ、そのタグが反映されたりされなかったり。まだまだ、環境が整いませんなぁ。
10年くらい前に3D映像を中心に制作していたのですが、やはり視聴環境で悩まされ、モニターに縛られるコンテンツのひ弱さや危なさを体験しました。
なので、視聴環境は、最も普及したところをターゲットにしたいと思っています。
その一方で、すでにHLGで役所の映像を公開してみてはいますが、まぁ、キラキラした映像になっても、アクセス数は変わらんので、やはり製作者側の自己満足ですけねぇ。
BASE ISO 800/2500はs-log3だけだったと記憶しておりましたが、s cinetoneでも同様なのでしょうか?
おそらく、センサーの物理特性なので、ISO800と2500は、まぁ、ノイズレベルが低いだろう、と思います。ただ、実際には、どんな露出にするかでノイズとの明暗比が変わるので、ノイズレベルから十分に高い輝度で撮影する必要があるはずです。そこが、俗にソニーは2絞り開けて撮れ、ということだと思います。
やってみますね。
もうご存知かもしれませんが。検証されてる方がいて125/400とのことです。FX3は100/2000なので使い物になるのですが400だと流石にどうなんでしょう…
ruclips.net/video/iR9A8Pgak6Q/видео.html
@@tomoppy こちら教えていただきありがとうございます! 内容確認してみます!
@@tomoppy 完全に光がない場合の検証は、ちょいと鵜呑みにできないです。普通は真っ黒から真っ白まで入ったグレーチャートを使って、まず、適正露出に設定します。その状態での真っ黒部分のノイズを計らないとダメです。
この動画で、どんなシャッタースピードにしているかで、結果が違うかもしれません。というのは、電気ノイズは時間で積算されてゆくので、電子シャッターの影響があります。また、ノイズリダクションがどうなるのかもわかりません。
2ヶ月使ってきた感じでは、ノイズに困ったことはないですよ。つまり、普通のカメラです。FX3やα7s3と比べるのはナンセンスかな。
むしろ、テレビ用のカメラよりも高感度で使いやすいです。
多分、S-ninetoneとクリエティブルックには、ベース感度によりメリットはほとんどないと思います。
@@harukaze-suzushi そうでよね、厳密な所は分からないですよね。計算上はあっているので、話半分ぐらいに。
※FX3他と同様に下のISOからの段数で上が全てのプロファイルで共通して決まると思われます。つまり800×1段と2/3段≒2500なので、S-Cineも同様に下の125から1と2/3段≒400で計算はあいます。訂正: あ、やっぱり若干前後するみたいで、Logよりさらに低い段数になるかもです
そうですよね、今年出たAPS-Cセンサーなので、テレビ用より遥かに高感度は使いやすいと思います。高感度が使えないという意味でなくて、CINE EIのように必ずBase感度で撮るという使い方が400だと限られるかなと思いました
流石❗️素晴らしい👏👏 自分には出来そうにないな笑 もとより町歩きでは使えませんね笑 とりあえず勉強だけはしようと思います。とても参考になる動画ありがとうございます🙇♂️
やり方よりも、結局は設定値だけなので、最適な値だけ分かればいいんですよ。
ただ、ソニーのカメラは、露出とWBが非常に難しい。波形を見ながら決めるのが一番楽かもしれないです。むしろそれだけかな。
新機種で設定が増えて高機能になればなるほど、入手後の自己学習が増えます。
いままで取得した技術等を、その機種に合わせるが大変になっていると思います。
なんかユーザーを置き去りにして、機種が開発されている様に思ってしまいます。
気の所為と思いますが、一枚の絵で色味が異なって見えているのはなぜでしょう。
本来、カメラマンが触るのは構図と明るさだけでいいはずなんですけどね。
これまで現像屋がやってきたことを、なぜかカメラマンたちがやって喜んでいるだけという気がします。スマホならシャッター押すだけの高画質が、なぜか、こんなに高価なカメラでは人間がやらされているんです笑。
絵が変わって見えるのは、露出(ISO)オートの場面かなぁ。そうだとすると、ガンマがリニアじゃないので、感度が変わるとRGBのゲインの違いが絵に影響しちゃうんだと思うます。
というか、露出を変えると色変っちゃい。つまる、露出は固定ないとだめなカメラなんだと思います。
桜風さんこんにちは。今回の検証動画良かったです。機材を使いこなすのはとても大切なことですね。 昨今のデジタル機材は意外なところで不便だったり、意外なところで便利すぎだったり、色々ありますが、手なずけていく作業というのはとても大切です。撮影時間、編集時間を含めると相当大変だったと思いますが、視聴者にはもちろん、桜風さんにも有益であることを祈ります。
基本的な色空間のことを忘れて色を追いかけていたので、ちょいと的外れになっている部分もありますが、いずれにせよ、カメラ内でいい感じすることが、実際の仕事でのメリットが非常に大きいので、こういう画質追求は、新しいカメラを導入するたびに行います。
ここ10年くらいやってなかったので、その間にLogが登場して、まぁ、どうでもいい感じのグレーディングが世間の常識になっちゃって、まぁ、ヘトヘトです。
メーカーのグレーディングの
ただ、この作業は、有意義です。何種類も試すことで、あらゆる現場での対応方法がわかるからです。
動画の場合、人間の視力では4kと8kの違いがわからないのと同じで、多少の色数の増加や色の範囲が広がったところで、あまり意味がないと思っています。
そこで戦っている場合じゃない。
という感じですかねぇ、愚痴っぽくてごめんなさい。
sonyの色味に苦労されているようですね
下記コメントにもあるように
DavinciでLutをあてずにRec709にカラースペース変換するのはダメなんでしょうか?
プロジェクト画面で設定するだけですし、カラーページにいってからでもカラースペース変換ノードを追加して、
input color spaceをS-Gamut3.Cine input Gamma S-log3→ output color space Rec.709 output Gamma Gamma2.4 にするだけですし・・
そしてtimeline color spaceを Davinci wide Gammut に設定する。
Davinci wide Gammut は素晴らしいと思いますし、いろんなカメラ同士の色合わせの土俵にも
なると思うんですが・・・・
私は趣味程度のアマチュアですが
プロの方には微妙なんでしょうかね・・・
おっしゃる通りです。
実は、この点の反省動画を『桜風涼の愚痴』として収録してあるのですが、本日、撮影でして、まだアップできていません。カラーマネージメント含めてDavinciへ移行するという計画はあるし、徐々にそっちへ流しているので、というか過去のα7cの話でもDavinciがないと成立しないのね、という結論も出しているのを失念してました。
次にアップする動画では、Davinciでモニターと合わせるなど、まぁ、非常にど素人として喋っています。
ただ、僕らの仕事は、すでに流れが出来ていて、間にDavinciを入れることすら、やりたくないんです。FCPXに大量のテンプレートや素材が出来上がっていて、それを使っています。
間の一手間、というのを『何時間=金額』で予算を出すので、データ変換するだけでも数万円を上乗せしないと成立しなくなるわけです。
ここが難しいんです。
じゃあ、その数万円でどれだけ普通の人が理解できるレベルの品質が上がったかというと、結果として、スマホの撮って出しと大差ない、となりかねない。
工数管理、嫌ですなぁ。
でも、もっと正直に言えば、カラースペースの自動変換くらいカメラがやれよ、というか、そういう設定で初めから撮ればいいよね、となります。
なので、ガンマはS-cinetone、ファイルかでREC.709がベターだろうなぁ、ということになりそうです。
多分、Logは使いません。
わざわざ返信ありがとうございます。
そうですよね。
仕事となるといかにムダをなくして
いかに利益を得るかっていう切り口になりますし、今までのワークフローを簡単には
乗り換えられないですよね